チャンミンとユノがちゅーがくせいレベルを超えたスキンシップを展開中。
ユノが受け手に回って進むお話です。苦手な方は要注意。
自己責任で閲覧をお願いいたします。

<追記>からどうぞ。









「…嫌ですか?」

ベッドの上でじたばたするユノに僕は聞く。
そしたら顔を隠していた手の隙間から目だけを出して

「その聞き方はずるいだろ」

そんな文句をたれた。
そして開いていた指を閉じて、また目を隠す。

ユノの意味の分からない行動が可笑しくて、でも笑いを堪えながら告げる。


「じゃぁ、聞きません。だから、ヒョン…早くばんざいして?」















     【僕らの、/09-4.】














両手を上げたユノからシャツを脱がせると、
見慣れた体が、月明かりに照らされた。

でも、今ばかりは、僕を煽る体でしかない。
これから裸を見るたび思い出してしまいそうで、
それはそれで大変だなんて考えながら、ユノを見下ろす。


「…お前、目がなんかエロい」

僕の視線が居心地悪かったのか、そんなことを言われてしまう。

「エッチなことしようとしてるんだから、当然ですね」
「あー、なるほど!」

言い返すと感心したように納得された。

「ヒョン…とりあえず、色気のない言葉は慎んでください」
「…はい」

呆れ気味の僕に気づいたらしく、ユノは素直にうなずいて
お口チャックの仕草をした。


ベッドで…こんな間の抜けた会話をするなんて…
そう思うと、急に笑いが込み上げてくる。

急に笑い出した僕をユノは不思議そうに見上げていたが、
つられたように、笑った。





「ちなみに、お口チャック、しなくていいですからね」

ひとしきり笑ってから、言っておく。

「?」

僕の言葉の意味を理解していないようだったけれど、
理由は告げなかった。






一個しか止まっていないパジャマのボタンを外して、僕はそれをゆっくりと脱ぎ捨てる。
ある意味ユノに見せるパフォーマンスだ。

案の定、視線が僕の身体に向けられる。
僕がユノを見てそうであるように…ちょっとは欲情してくれるだろうか。

そんな期待をしながら、さっき指先で触れた順に、唇を這わせてゆく。
それから胸元に唇を押し付けて、尖りを舌先でチロリと舐めた。
ユノはビクッと体を震わせてすぐに声を上げる。

いや、早くも根をあげたというべきか。


「…、くすぐったいって…」

肩に手が置かれた。
制止させたいのだろうけれど、やめるつもりはない。
だから、

「違いますよ、ヒョン」
「ん?」

舌を押しつけて愛撫して、たまには歯を立てて甘く噛みながら…ちゃぷちゃぷと音を立てて。
上目に見ながら教えてあげる。


「そういうときは、気持ちいいって言うんですよ」


男を抱いたことはないし、僕がしているようなことをされたこともない。
多分ユノもそうだろう。

どうされるのが気持ちいかなんて分からなかったけれど
快楽は認識から始まる。


「お前…言ってて恥ずかしくない?」
「恥ずかしいのはヒョンでしょ?」
「……」

図星だったらしい。
暗くてわからないけれど、きっと赤い顔をしている。
そう思ったら、口元に笑みが浮かんでしまった。

「笑ってるだろ」

すぐさま指摘される。
ユノからは見えないと思っていたのに。

「…笑ってませんよ」
「いーや、絶対笑ってる」
「笑ってませんって」
「俺にはわかる」
「へー」
「流すな」
「はいはい」
「チャンミン」
「聞いてますよ」

ユノにとっては恥ずかしさを紛らわすための会話なんだろうけれど
ユノの声…吐息に混じり始めた艶に、僕の方が確実に煽られていた。







胸からわき腹を辿り腹部まで、利き手をゆっくり下ろしてゆく。
それから下着の中に手を入れると、慌てた両手に引き止められた。


「…どこまでするつもりなんだよ」

ユノは身体を起こしながらそう言うと
僕が答えるのを待つことなく、身を引いて逃げてしまう。
壁に背中が当たったところで止まったけれど。

僕はゆっくり距離を詰める。


「…大丈夫です。触りたいだけですから」
「何が大丈夫なんだよ……」


不安そうな声。

…でも、なんでだろう。
ふだんの僕なら、速攻であやしに行くのに、今はもっと、そんなユノが見たい。

いじわるだって言われるだろうか。


僕はユノの前まで来ると、左手を壁について顔を寄せた。




「ほら、ヒョン…逃げてないで、キスして?」


唇を寄せて可愛くお願いしてみたつもりだったけど、
ユノの目にそうは映らなかったようだ。

僕としては、「うん、しょうがないな」とかって
照れながらキスしてくれるユノを想定していたわけなんだけれど…

口をぽかーんと開けて、僕の顔を見ていた。
さっきまでは不安でいっぱいの顔をしていたくせに。

苦笑するしかない。


「ユノヒョン…口、あいてますよ」

名前を呼んで指摘すると、ばちばちとまばたきをして、


「…チャンミンのそーゆう顔、初めて見たな。

 ……結構好きかも…」


一人でコクコクと頷いた。

この流れは…!!危機感を覚える。
ユノの新発見のくだりは、思い出す限り2度あって、
2度とも、場の雰囲気を一切無視して、突然仕事の話になっていた。

ユノがピッカーンと閃く前に、僕からキスをする。





頭の中には、僕だけが在ればいい。





壁際に追い詰めてするキスは、なんだか無駄にいやらしさを増す。
シチュエーションのせいなのだろうか。
僕が追い詰められることはあっても、逆はなかった。

ユノの下着の中にそろりと手の忍ばせると、
今度は、逃げなかった。

でも、やっぱり抵抗があるのか…キスより僕の手のほうに注意が向いてしまうようだ。


男同士でこんなことをするなんて考えたこともなかったけれど
ユノのものに指が触れると、それだけで気持ちが高ぶる。

ユノは僕に触れられて、どう思っているのだろう。




下着の中からそれを取り出す。
男同士だ。どうすれば気持ちいいかは知っている。


「…っ、…ぁ」


ユノから初めて甘い声が漏れた。
それが恥ずかしかったのか、僕の肩に顔を埋めて隠してしまう。

僕はもっと見たいし、聞きたい。

「チャンミ…やっぱ、り…」
「違いますよ、こういうときは何て言うでしたっけ?」

ユノに最後まで言わせずに、さきほど教えたことを繰り返す。

「……」
「ユノヒョン」
「…っ」
「ほーら、お口チャックしてないで」
「おま…っ!…ん、」

ぱっと顔を上げると、非難するように僕を見るけれど
すぐにまた顔を隠してしまう。

「ね、…言ってくれないんですか?」
「…言…くても、…わか…だろ?」

煽る僕の手に、油断すると声が漏れてしまいそうなのだろう。
声を飲み込みながら、途切れ途切れに言葉を継ぐ。


確かに、手の中で熱を持っていることが答えになっている。


「……でも、言って?」

そうお願いするけれど、ユノはいやいやをするように首を振った。
恥ずかしさが何より勝っているようだ。


だから、

僕は自分のものも取り出し、ユノのと一緒に握りこんだ。

快楽は視覚で進む。


「……!」

新しく加わった感触が何か、気付いたのだろう。
ユノは息を呑んだ。


「…ヒョンもお手伝いする?」


そう聞いてみると、ユノは顔を上げてこっちを向いた。
上気した頬。乱れた息。うるんだ瞳。薄く開いた赤い唇。





欲情にまみれたユノ。


なんだか、…たまらなくなる。





ユノはそんな僕に気づいたのだろう。

さっきとは違う、うっとりするような魅惑を表情に浮かべて
コクと頷き、そして、手を添えた。


細くて綺麗な…でも男っぽい指が、僕のものに絡んで、擦り上げる。


ユノの視覚に訴えようと思っていたのに…
むしろこっちが追いつめられているような気分になってしまった。


どんどん思考が鈍くなる。
ただ、目の前の快楽を追いたくなる。



「…、はぁ…」

「ん…」



もう、どちらの吐息か分からない。

言葉は発しなかった。
ただ、ほしいときに、キスをする。
気持ちイイように手を動かす。


確実に蓄積されてゆく熱。

早く外に出たいと、訴える。



「……ユノ…ヒョン…っ」

「…っ、チャン…ナ…ぁ、    。」



ユノが眉間に皺を作って、唇をぎゅっと結んだ。
直後、くったりと僕にもたれかかる体。

そして、僕にも訪れた開放感    









いつの間にか月は雲に隠れて
部屋は暗闇を取り戻していた。









僕は暗闇の中のぬくもりを抱きしめながら、

この先のことを心配するでもなく、
ユノの口から「気持ちいい」って言葉が聞けなかったな

なんてことを考えていた。









end..




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描写は自重(笑)
本文はみなさまの妄想力に頼っています…!!

DOGEZA!!


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コメント

バンザイ

\(^-^)/ですよね?ンフ♪

そして、ユノの初受(?)ありがとうございましたm(__)m
最後(?)までは、また今度ね!
嬉しかったです(^^)

続きも楽しみにしてます♪
ゆっくりでいいです、よろしくお願いします♪

スカイ | 2013.10.08(Tue) 19:41:48 | URL | EDIT

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| 2013.10.08(Tue) 23:07:39 | | EDIT

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| 2013.10.11(Fri) 13:19:39 | | EDIT

ありがとうございます。

>スカイさん
こちらこそ、こちらこそ、本当にいつもありがとうございます!
そうですね~最後までいけませんでした。R指定入るやつはどこまで具体的に書いていいものやら…
修行してから妄想に励みたいと思います…!!

YUKA | 2013.10.13(Sun) 02:45:48 | URL | EDIT

ありがとうございます。

>蒼**さん
引き続きコメントありがとうございます!!どちらに書いていただいても大丈夫ですよ。
どちらに頂いても嬉しいです♪ 今回はチャミ様、これまでになく強気でしたよね~(笑)
何気に最強様への変貌…大好きですv 今後の進展具合はチャミ様の勇気にかかっています!!

YUKA | 2013.10.13(Sun) 02:55:07 | URL | EDIT

ありがとうございます。

>す**** さん
こんにちは!いつもありがとうございます(≧▽≦)こっち方面はさらに嗜好が別れそうで
あたふたしてしまいますね。うふふ…とニヤニヤしていただけたら本望でございます!
二度読みしたくなるR指定をお届けできる日がくるかしら。がんばります!

YUKA | 2013.10.13(Sun) 03:01:36 | URL | EDIT
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プロフィール

YUKA

Author:YUKA
ある日突然、ユノに恋をしました。
気付けば、チャンミンに構って欲しいユノと、ユノの側にいてくれるチャンミンの図に、萌えまくっていました。腐り具合は、きっとこれから進行してゆくのでしょう。

東方神起ありがとう!

「東方神起 RISE AS GOD」
「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」




素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございます。