meeting again

『meeting again』

企画テーマは「再会」、そして「ミドヨ믿어요 信じるよ」を盛り込んだり盛り込まなかったりする
ミンホブロガー様とホミンブロガー様が統一のテーマに沿ってチャンミンのお帰りなさいをお祝いする企画に
参加させていただきました。

ありがとうございます。
なぜこの企画にわたくしめが名を連ねているのかは…………まぁ謎ですが(笑)
チャンミンの帰還をお祝いできて嬉しいです!!!!!!!!!

さて参加者の皆さんのブログを以下に記載いたしますので、
ご迷惑のないように遊びにいらしてください♪

楽しみあるね……!


ホミン参加者様。
ホミンを愛でるAliの小部屋(Ali様)
With love...TVXQ(あゆ)
HOTミンな関係(えりんぎ様)
苺な彼とビールな僕(紫苑☆様)
tottokoSPACE(はむ太郎様)
夢特急トラ☆シカ号(りょう(ゆのっぽん)様)

ミンホ参加者様。
cuteミンホ(motoko様)
wish upon a star(きらきらり☆様)
STRAWBERRY MOON(僕猫様)
ミエナイチカラ(kazuki様)
雪・月・花 ~From.Sweet drops~(葉月様)
*Esperanza*(チカ*様)
Fragaria grandiflora Ehrh(YUKA)
(順不同)




話は変わりますが、東方神起の完全復活、…待ちに待ってました!
今思えば2年なんてあっという間でしたね!
皇帝ユノさまもセンセーショナルな楽曲を引っさげて、多くの観客のハートを掌握しちゃったよね!!!
もう、流石としか…流石はみんなのユノでしたよねー…CDも発売される(かもしれない?)情報もあるし
楽しみすぎて待ち遠しいです。
ビギの動画もこんなに可愛い男子が存在することをもっと知ってほしいと思いましたよねー
おねえ様方のハートを瞬殺できること間違いなし…!!!!ですよもう。

完全体になった二人の活動に目が離せません。
楽しい日々がやってきますよ…!!

イェイ!!

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爆発的な歓声。

ぶわっ。

僕らの登場と同時に赤い波となって、ぶつかってくる。


それは …… 全てが気持ち。
2年以上も僕らの帰還を待ち望んでくれていた、ファンの想い。


体の中に流れ込んで、心の奥まで染み渡り、そして、

僕を染める。





やっと ……、
やっと、帰ってきた。




ユノと、此処に。

僕ら、二人で。










wasu.png ホミンホ合同企画ミーアゲ 【 W e l c o m e b a c k , K i n g s 】











舞台を降りた階段の下。
薄暗いライトに照らされたそこは、さっきまでのような光の世界ではない。
僕らを支え、僕らの立つ世界を作り上げてくれた人達がいる、
愛しくて大切な場所。

潤んだ笑顔と労いの声が僕を迎えてくれた。




達成感。
満足感。
充足感。
安堵感。

全部出し尽くして空っぽになった僕の中に、どんどん溜まってゆく。
こんな感覚は久しぶりだった。





2年の間にだって舞台に立ったし、来てくれたファンの気持ちもたくさんもらって、幸せだったと思う。
ただ、皆が合わせられる最低ラインの上じゃ、僕は空っぽにならない。
全力でジャンプして、伸ばした指先がギリギリ届かない位置が、僕らの最高ライン。



今日の舞台には、

そこに手が届くまで皆を引っ張るユノがいて、

そこまで上りきる仲間がいて、

赤い光が力をくれた。





だからこそ、今があって、明日もある。
たからこそ、僕らは舞台の上で生きられる。















【 2. W e l c o m e b a c k , K i n g s … A f t e r 】 に続く

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「チャンミン」


唯一絶対聞き逃すことのない声。

振り返ってみれば、階段を数段下りたところに、その人。
流れる汗粒が逆光に反射して、キラキラしてる。
満ち足りた表情はまだ舞台の余韻冷めやらぬことを物語っていて……

こんな風にユノを見上げるのは2年ぶり。


「ヒョン…」


なんだか眩しくて目を細めた。
舞台の上では隣に立っていたのに、終わってみればこの人を誰より近くで感じていたという、
当たり前だけど皆が羨む事実に、胸が高鳴る。

会場のありとあらゆる生命の源を鷲掴かみに行ってる感…あの瞳に見つめられたら…










wasu.png 【 W e l c o m e b a c k , K i n g s … A f t e r 】











…… ハッ!となる。



あ、いや違くて、僕を見下ろすユノの目がキラりんしたからで!
あの目、絶対良くないことを考えてる!



「待ってヒョン」

ストーップとばかりに慌てて左手をつき出す。
なのに。
ユノは腕を振って勢いをつけるやいなや、

「とうっ!!!」

ヒーローみたいな掛け声を発っし、僕の左手に向かって、

飛んだ。




「ちょ         っ、!?!」



まさかのジャンピングハイタッチ?!
いやいやそんな用途の為に手を出してたわけじゃないし。
しかも結構高い位置なんですけど!


そうこうツッコミを入れている間に、落ちてくるユノがスローモーションで目前に迫る。


悪ふざけに乗っかるべきか。
だがしかし。
いくら運動神経抜群のユノといえども、体力が底を尽いた状態では、勢いに負けて
床と仲良しする姿は想像に容易い。
ならば正面からユノを受け止めることに全力を注ぐべきか………




パチンっ!




ユノの左手と僕の左手が派手な音を立てた。


その瞬間、ガッチリ握ると、意図に気づいたのかグッと握り返してくれる。
半身に体重がかかり、勢いが半減された。
それに合わせてくるりと体を反転させた僕は、案の定前につんのめるユノの腰に反対の手を回して
踏ん張る。
なけなしの体力で。




ぅおおー!!ナイススタント!
周囲から感嘆のどよめきが起こった。




「アンタ…、何してんすか」


自分の動体視力と反射神経と判断力にトリプル拍手を送りたい。
そしてそれらを僕に鍛えさせてきた超本人は、
前屈みのまま振り返り、ぐっと親指を立てた。


「ナイスチャンミーン」
「ナイスじゃねーです、…よ…?」


語尾に不安が混じったのは、ユノの目がスッと細くなったから。
なんだか嫌な予感。

「ダジャレを言ったのは誰じゃれー!」

……………… やっぱり。
ゴロを両手で拾って真上に投げた感のある当人は、キャハハて笑ってる。
ナイスじゃないっすなんて寒いこと言ってないっす…
だけど、

「ウマイじゃないすか」

“れ”が多いですよなんてダメ出しは、もはやしない。
ゆるーく拾ってそっと置く。
なのに。

「…なるほど、ナイスな戦いか」
「えっ」


あ。
…僕としたことが。
まさかのナイス被り。


「よし、ノッた!」
「いえ、ノらなくていいです。」
「じゃぁ、…超ナイスな?」


…暴投きた。


「超ナイスなっ!」


おっきい黒目がキラキラキラキラ、走って取り行けと催促してくる。

誰か代わってくれ。

願いを込めてスタッフを見渡すも、顔には一様にクエスチョンマーク。
超ナイスな暴投の落下先が見えていないようだ。



……やばい。
もしかして分かってるの僕だけ?
……あぁ、まずい。
ユノの球ならどんな暴投でもキャッチ&リターンできる感をアピールしたくなるじゃないか。



そんな子どもじみたウズウズに抗えるわけもなく、


「町内っす」
「「 イェーイ 」」


パチン。にぎにぎ。


「ナイスガイは?」
「……ヒョン。」


当たり前のように投げ返された…。


「ナイスガイは!」

再びの催促。
もはやスタッフは完全なる見物人と化してて、しかも興味津々に成り行きを見守っている。

暴投にも応えるシムは…残念ながら、


秀逸だった。



「…………無いっす、害。」
「「「 お~! 」」」



ユノを含め、周りから称賛を贈られる。
だがしかし。

「次はスルーしますからね、絶対に。無視します。」
「そりゃないっす」
「お、その返しはなかなかじゃないっすか」

そう言ったら、急にスタッフの方を向いて
ぱぁぁぁとひまわりのような笑顔を振りまきはじめた。

「ナイスユノ!? な、俺、ナイスユノ?」

いきなり矛先を向けられたスタッフはビックリしてたけど、
「ナイスチャンミンとおソロい?」って嬉しそうに笑ってるユノへ
優しいかな、パチパチパチパチ。拍手を送る。

社交辞令なのか本当におソロだよと思っているのか…いや、
もうそのナイスユノという存在自体への賞賛なのか。

僕と同じナイスな称号を得たユノは満足そうにふんふんしつつ、片手を挙げてそれに応えていた。






…………
……ん?

ナイスユノが光ってる。

なんだヒトを超越して天使と化したのか。
今更驚かないけど。
でも天界に行かれちゃ困る。

なのに、ナイスユノはどんどん発光してるし…
これはホントに昇天しちゃう系…!?



すぐに視界全部が光に包まれた               















【 2. W e l c o m e b a c k , K i n g s … E t e r n i t y 】に続く

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                と思ったら、至近距離にユノ。

もう発光していない。



「あれ?」

「大丈夫か」

「ヒョン」

「バテてんな」


僕の腕はユノにしっかり掴まれていた。



…あの発光は立ちくらみだったのか。
天使云々の残念な思考に陥ったことは墓場まで持っていこう …。











wasu.png 【 W e l c o m e b a c k , K i n g s … E t e r n i t y 】












久しぶりの…僕らの舞台だったから気合が入ってたし、最高ラインを走り抜けたし、
不安やプレッシャーとも戦ったし、ナイスユノとも遊んだし、とか色んな理由がある。

中でも一番は、舞台の上。

エンペラーばりの圧を纏いつつ気持ち悦くてしかたない恍惚とした顔で
「見せつけてこい」とばかりに
クイっと光の向こう側を顎先で指してくるこの人がいたから、




「最初からフルスロットル、最後は空っぽなのに搾り出すしかなかったんです…」


「うん、知ってる。頑張ったな」





お前のことくらい全部分かってるよ。そんな兄貴の顔したユノ。
さっきまでナイスユノだったくせに。
凛々しい目元をくしゃっとさせて、「偉いぞチャンミン」って。

でもって、僕の頭をぐいと肩口に引き寄せ、そのままわしゃわしゃ撫でてくる。






……そんな風にされたら

小っさな子供に戻ったような気持ちで、されるがままになるしかないじゃないか。



…ユノの…ほら、隊の後輩達から、たびたびSNSで自慢されてきた “ 僕のヒョン ” 感。
正直羨ましかったりしたの、知ってたのかな…










「…あー、もー… ヒョン……すき。」




すげーすき。
人前であることも忘れてガバっと抱きしめる。
汗に混じったユノの匂いも懐かしい。
ちょっと細くなった体は腕に余るけど。
きっとそれもすぐに馴染む。
いやそれよりもっと食べさせようか。
美味しそうなむちもちに戻るくらい。



「チャンミンは、……チャンミンだな」

「どーゆう意味ですか」

「俺んトコ、帰ってきたなと思って。」

「そーです。ただいま、ヒョン。おかえり、ヒョン。」

「うん、ただいま、チャンミン。おかえり、チャンミナ」

「はーすき。ヒョンすき。」

「……とりあえず」

「?」

「チャンミンは俺が連れて帰る!」



いきなり、海賊王に俺はなる!的なトーンで宣言。
直後、平衡感覚が崩れ、浮遊感。




……ユノの肩に担がれていた。




はたから見れば、久しぶりの舞台をやり遂げて感極まった感動的な図に見えてたはずなのに。
どんな流れでそうなるんだ。キョトンですよ。僕もスタッフも。


と、思いきや。


ヒューヒュー!口から変な音を出してるスタッフ。
何故か光る涙を拭いながら優雅に手を振ってくるスタッフ。
隣の人と手を握り合って、うんうん何かを共感しているスタッフ。


…おかしいな。今の僕らのやりとりは、一体どう見えていたのだろう …
答えを導きだす前に、スタッフの姿は見えなくなった。











角を曲がった先。

トン、と下ろされる。




「俺も。」




顔を見る間もなく、

強い力で抱きしめられた。

両腕で、力いっぱい、息が止まるくらいに。


どうしたの、とは聞かない。
兄貴としてじゃないことくらい、伝わってるから。
「俺も。」 の意味くらい分かるから。


ただ…


すぐに言葉は出てこなかった。
胸がジンとして…いたかった。


一人で舞台に立って、

一人で仕事をして、

重圧を背負いながら

笑顔を絶やさないユノの側に


いたかった。





腕を緩めたユノの代わりに

今度は僕が、抱きしめる。


これからは隣にいる。
一人で背負わせたりしない。


話して、笑って、背中を撫でで、
囁いて、抱きしめて、心を交わして。


そうしながら、
これからもずっと、ユノの隣に

立ち続けるから。




そんな想いを込めて。






















「ねぇ、ヒョン…」
「なんだ」
「ここまで十数メートルしか進んでねーですよね」
「だな」
「あのまま楽屋行けばよかったんじゃないですか?」
「だってまじもー、無理だった。でも、せめて見えなくなるとこまではな。頑張った俺」
「余裕なふりして、ヒョンもバテてたんじゃん」
「しゃーねぇんだもん」
「だもん、て。カワイイか」
「お前はキビシイか」
「僕、ヒョンにはすげー甘いと思いますけど」
「どの辺が?」
「ちゅーしてって言ってみて」
「なんでそ……ッ!!」
「ほら、何でもお願い聞いてあげますもん」
「ほらじゃねぇ。もんじゃねぇ。んなこと頼んでねぇし!」
「ヒョンのして欲しいこと先回りしてるんですよ」
「…………先回りってなんだよ」
「ん?違った?」
「……………………………楽屋帰る」
「ええ、そうしましょう」

「…」
「…」

「なー、おかえりチャンミン」
「はい、ただいまです。さっきも言ってもらいましたけどね」
「なんか噛み締めたいんだ」
「…そうですね。やっと、」
「全部戻った」
「はい。完全体になりました」
「今日のお前よかったぞ」
「はい、ヒョンも最高でしたね」
「お前がいたら…最高も2倍になんのな」
「これからもずっと2倍ですよ」
「…ん。…てかずっと腰抱くんじゃねーよ。変に思われんだろ」
「知ってます?」
「何を?」
「これは社会貢献なんです」
「しゃかいこうけん?」
「そうです。」
「お前ってたまにバカだよな」
「ちょっと自覚してます」
「えっ」
「2年分オトナになりましたから」
「ぷ…なんだそりゃ」
「あと、これも知ってます?」
「何?」
「ユノヒョンが史上最高に男前なのは周知の事実ですけど」
「さんきゅ」
「最近、若い子の中でヒョンの可愛さに気付き始めたヤローがいるんです」
「はぁ?」
「ヒョンのことを可愛いとかさらっと言えるなんて…見る目はなかなかですよ。
 笑顔が可愛いって。しかもヒョンて後輩の前ではクールじゃないですか。
 からの、可愛いですよ。からの、ですよ」
「………」
「だし僕のですアピール、しとかないとでしょ?」
「……そいつ見てねぇだろ」
「噂とか第三者とかSNSとか。尾ひれをつけて伝えてくれますから。」
「………もっと自覚しとけよ」
「何をですか?…あ、着きました、どうぞ」
「おう」
「じゃあ、続きしましょうか」
「続きって…」
「2年分オトナになりましたからね」





パタン……。











end..

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プロフィール

YUKA

Author:YUKA
ある日突然、ユノに恋をしました。
気付けば、チャンミンに構って欲しいユノと、ユノの側にいてくれるチャンミンの図に、萌えまくっていました。腐り具合は、きっとこれから進行してゆくのでしょう。

東方神起ありがとう!

「東方神起 RISE AS GOD」
「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」




素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございます。