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こんにちは。
YUKAと申します。

2013年の5月、突然ユノに恋をしました。

私:「こここ、こんな、こんなにも、格好良いと可愛いを併せ持ったアイドルがいるだなんてー!!!!」

チャンミンも大好きですが、ユノのカッコ可愛いギャップに悶えました。
そして、更なる東方神起の調査を続けた結果…人生で初めて、ファンというやつになりました。
今ではもう好きすぎて、私の脳内では日々、東方神起の2人がイチャこらデイズを繰り広げております。

2人が笑ってくれるだけで、私も笑顔になります。
2人が幸せだったら、私も幸せです。
2人に「ありがとう」って言いたくて仕方がありません。

さて、このブログ。
私の愛と偏見と趣味だけで成り立っておりますので、まずは確認をさせてください。

以下のチェックに当てはまる方には楽しんでいただけることと思います。
ですが、当てはまらない方には、残念ながらトキメキをお届けできないと思います。
ご了承くださいね。

□ 2人の東方神起こそが大好きだ!
□ ユノって実は、ちょっと腹黒い天使だと思う。
□ ユノは性格・ビジュアル・歌・ダンス・タラシいじわるどれもパーフェクトだ!
□ チャンミンはオトコマエ!!たまに可愛くなってユノユノしてほしい。
□ ユノもオトコマエだけど、受けも攻めもありだ!
□ ユノはみんなにモテる。うんうん。パフォーマンスしてるときの格好良さったら!!
□ ギャップ萌え。ギャップ萌え。ギャップ萌え。
□ チャミ様はユノが大好きに決まっている。その姿、嫁のごとし。
□ ちゅーがくせいレベルの可愛いスキンシップで満足だ。
□ あのとき、このとき、裏では絶対イチャこらしていたはずだ。
□ 距離近っ!触りすぎだし!もっとやって!!とよく思う。
□ YUKAの脳内妄想がどんなものでも許すっ!!心の広さが自慢だ。


ほぼチェックだよ!!という方は、注意事項に目を通してから、お楽しみ頂けると幸いです。


【注意事項】
・実在の人物や事務所、イベントとは無関係です
・私の脳内で進んでいる物語ですので、リアルとは混同しないでください
・事実関係が違う!!あくまで妄想なので、広い心で許してください
・転載・批判・中傷はご遠慮ください

【リンク先サイト様に伺うとき】
・いつも閲覧させていただいているサイト様です。
 サイト様の注意事項を守って、素敵な時間を過ごしてください。


以上、最後まで読んでくださってありがとうございました。





< 2015/7/8(水) YUNHO from 東方神起 SOLO MINI ALBUM「U KNOW Y」ティザー映像 >


< TVXQ! 동방신기_샴페인 (Champagne) (Sung By U-Know)_Music Video >


10周年2


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   ミンホミン小説。オリジナルキャラクター登場します。<完結>

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   ミンホミンなんとなくパロディ小説。オリジナルキャラクター登場します。<完結>
    ※【僕らの、】以降のお話

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  11.12.13.14./15.16.17.18.19.20.
  21.22.23.24.




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   ミンホミン小説。<連載>
    ※【タレソカ学園高校】の番外編。
     【タレソカ学園高校】の設定を引き継いでいます。現実世界のチャンミンと入れ替わったチャンミンのおはなし。

  01.02.03.04.05.06.07.08.




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   ミンホミン小説。思いたったら短編へ。甘め!

  七夕とお星さま15秒にロックオン七夕と、僕の宣言。まえのばん

  ゆのみん企画【第45回 寝顔
  ゆのみん企画【第51回 指でなぞる 01.02.

  コラボ企画【 南国の、夜話 】





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*Esperanza* チカ* 様とのコラボ企画!!

チカ*様は、私が東方神起にドハマりして最初に出会った、小説の書き手様。
いうなれば、私のミンホミンはチカ*様によって創られたといっても過言ではない(笑)
そんなチカ*様に声をかけていただき、なんか仲良しになりましたw←

二人とも書き手なので、一緒になにかしたいねと無茶ぶりして生まれたお題企画をやっていきたいと思います!




第一弾 

チカ*様 【  チャンミンのシャツを着たら … 。 】   YUAK  【  南国の、夜話  】
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第二弾  チカ*様 【  ネクタイにまつわるエトセトラ。  】    YUAK  【 DOGEZA!!!! ←お題を投げただけで書けなかった罠 】
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第三弾 ★ 連載企画  
チカ*様  【  恋する星 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20.
                21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29.
30. 31. 32. 33. 34. 35. 36. 37. 38. 39. 40.  】    
YUAK  【  恋する星 1. 2. 3. 4. 5. 6.  】

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第四弾 ★ クリスマス企画  
チカ*様 漫画【 し あ わ せ サ ン タ 。 】    YUKA 小説【 し あ わ せ サ ン タ 。 】

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第五弾  チカ*様 【  しんしん。  】    YUAK  【  し ん し ん  】
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第六弾 【 ホミンホ合同企画ミーアゲ 】

1. W e l c o m e b a c k , K i n g s
2. W e l c o m e b a c k , K i n g s … A f t e r
3. W e l c o m e b a c k , K i n g s … E t e r n i t y

ホミン参加者様。
ホミンを愛でるAliの小部屋(Ali様)
With love...TVXQ(あゆ)
HOTミンな関係(えりんぎ様)
苺な彼とビールな僕(紫苑☆様)
tottokoSPACE(はむ太郎様)
夢特急トラ☆シカ号(りょう(ゆのっぽん)様)

ミンホ参加者様。
cuteミンホ(motoko様)
wish upon a star(きらきらり☆様)
STRAWBERRY MOON(僕猫様)
ミエナイチカラ(kazuki様)
雪・月・花 ~From.Sweet drops~(葉月様)
*Esperanza*(チカ*様)
Fragaria grandiflora Ehrh(YUKA)
(順不同)




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楽屋まで響いてくるさざめき。次第に起こる歓声。目前に迫った舞台。
2人だけの東方神起になってから今日、初めてファンの前に立つ。


僕らは、一度、伝説を終えた。

だけど確信している。

新しい伝説は、今から始まるのだ。








     【僕らの、/01. 】







楽屋。

たくさんの後輩アイドルがいて華やかな雰囲気であるはずなのに、それは表面上だけ。
一見楽しく談笑しているように見えるが、誰もが部屋の隅のソファーを気にしていた。
そしてここにいる全員の気持ちを代弁するのならこうだろう。


チャンミン、お前がなんとかしろ。


でも、僕は言いたい。
いやいや、僕も結構ナーバスになってるんですけど、と。

そんなつっこみを心の中で入れていたら、件の人物がソファーから立ち上がり、さっきまでプレイしていたゲームを座っていた位置に置いた。
そして長くて細くてモデルにしか見えない肢体を伸ばして肩をほぐすように首をゆっくり回し、一息ついてから歩き出す。
まるで目が疲れたから外の空気を吸ってきまーすといった足取りの軽さで廊下へ続くドアに向かった。


バタン。


ドアが閉まった瞬間、部屋の空気が一気に緩む。
しかし、相変わらず僕への懇願にも似た空気は消えない。

はいはい。すぐ行きますって。
食べかけのロールケーキをそのままに立ち上がり、ドアへ向かう。

言われなくても、これは僕の役目だ。
むしろ他の誰かがやると名乗り出たとしても、譲るわけがない。



廊下へ出ると賑やかな声は遠くなり、ドアを閉めるとそれは聞こえなくなった。
件の人物は、ドアの正面より1mほど離れた壁にもたれて、こっちを見ていた。
まるですぐに僕が追ってくるのを知っていたかのようだ。

やっぱりか。

「……ヒョン。気付いててやるのは、タチが悪いですよ」
「そうだな。ごめんな?」


僕の言葉を受けると、ユノはしゅんとしたふりをして見せる。
しかられた子供が謝るふりだけして、腹の中ではほくそ笑んでいるような顔をしてだ。


そもそも人一倍周囲に気を配っているこの人が、楽屋の空気に気付かないはずはない。
分かっていてあの場で一人、ナーバスになっていますよ!という雰囲気をプンプンさせながらゲームをしていたということだ。
僕らの心情を推し量って扱いが慎重になっている周囲がどうするのか試してみた、というところだろう。
カッコイイのは舞台の上。舞台を降りたらイタズラも大好き、楽しいことも大好き、まるで少年のような兄さんなのだ。



だけど、すぐに考えを改める。
あのユノが、ピリピリした姿を晒していたずらに皆を心配させるようなことをするだろうか……


真意を探ろうとしても正しい答えは見つからない。
一見分かりやすいようで隠すのも上手い人だから。
こんな風にユノのことがちゃんと見えないときはいつも思う。
もはやカリスマ・ユノからは想像もできないような勢いで、全身全霊で僕に我儘言ったり、愚痴ったり、だだ甘えをしてくれたらいいのに、と。
けれどそれは無理だと分かっている。
僕にすべてを見せてくれないのは、弟だからという理由だけではない。
きっとすべてを曝して頼るに足る男であると、認められていないからだ。


ひとつだけため息をつき、ユノのちょうど左側の20センチほど離れた位置に陣取って壁に背を預ける。
左側に立つのは、右側より心地良いからだ。ユノの心臓がある側だからだろうか。
そしてこの距離は、僕がユノの心情を量りかねている結果の現れでもある。

目線だけを隣に向けて軽めに口を開いた。

「みんなナーバスなヒョンに恐々としてますよ?」

恐々というのは正しくない。
ただただ心配している、が正しい。

「ぶっちゃけ迷惑です。」
「………ぶっちゃけすぎじゃない?ちょっとくらいオブラートに包もうよ」

ユノの肩が揺れた。ちょっと笑ったのが分かった。

「例えば、ヒョンのせいで平らげ損ねているロールケーキが僕を待っているから早く戻りましょう、とか?」
「なんか、存在意義がロールケーキに負けた気がするけどな」

口元には笑み。

「で、どうするんですか。戻ります?まだここにいます?」

ユノはカツンと靴の踵を壁にぶつけた。
動く気配はない。
質問への答えは、まだここにいる、らしい。

「…まぁ、いいですけど」

二人でここにいるのも悪くはない。






チームを組んだ当初は、こういう空間が気まずくて仕方がなかった。
それは僕がチームの足を引っ張っている現状を良く分かっていたし、一番年下で、たくさん気を使わなければならない立場だったから。
緊張と不安で眠れないことも多かったけど、舞台は待ってはくれない。
今日もやってくる。

その日の体調は最悪だった。
体調管理もできてこそプロ。それは分かっている。
だから表にはださない。
この舞台が終わるまで、決して弱い姿は見せない。
天使のようだと言ってもらえる笑顔ですべてを隠す。

舞台へ上がる通路を歩いていると、ポンポンと背中を叩かれた。
誰かと思って顔を向けるとユノだった。






「今日の舞台、………楽しめそうか?」


回想はユノの言葉で遮られた。
一瞬回想の続きかと錯覚しそうになったけれど、そうではない。
昔と変わらず彫刻のように完成されたディテールを持った横顔だが、今は男らしさが加わってさらに魅力を増している。
目は合わない。
だけど、問われた意味を考えるより先に言葉を返した。

「どうでしょうね。今は不安とか緊張のほうが大きいかも。ほら、足だってめっちゃ震えてますし」

人差し指で自分の足を指す。
その指を追って、ユノの視線が斜めに下りてきて僕の足に辿り着いた。

「…むかつくくらいスリムな足だな。って、震えてないし!」
「目では捉えられないくらい高速で震えているんです」

今度はユノと目が合う。
ぽかんと口を開けてこっちを見ていた。
実は、ユノの瞳に自分が映る距離で目を合わせるのは苦手だったりする。
言葉では上手く表現できないけれど、胸の奥がざわつくからだ。
そんな感覚をなんとかやり過ごしつつ真顔で見つめ返していたら、ユノが声を立てて笑いはじめた。


いつもの笑い方だ。つられて笑ってしまうような幸せなやつ。


「チャンミナ~…お前はやっぱり最強だ」

僕の腕をバシバシ叩く。
まだ笑いが止まる気配はない。
そんなユノにちょっと安心を覚えながら、先ほどの言葉を考える。



本当は“楽しめそうか”ではなく、今日の舞台への不安を口にしたかったのではないだろうか。
けれどそれを口にしてしまったら、これまでの努力を否定するようなものだと思ったから、問いを変えた。



復帰の舞台が決まった日から、僕らはやれるだけのことをしてきた。
立てなくなるまで踊り続けて、声が枯れるまで歌い、アドバイスをしあった。
昔の方が良かったと言わせないパフォーマンスを見せつけ、これが新しい東方神起の始まりだと宣言するために。


そんな中でも、僕とユノは同じことを思いつづけていたはずだ。


5人のパフォーマンスを知っているファンを、2人だけで満足させられるのだろうか。
そもそもファンが僕たちを待っていてくれているのだろうか。


これからも東方神起で在り続けることが出来るのだろうか    と。



ただ、僕には不安の中にも確信めいたものがあった。
すべてが期待とは反対に転がったとしても、ユノとなら最悪も最高に変えられる。

さらに言えば、僕が初めてユノの舞台パフォーマンス見たときの、あの強烈な印象。

俯き加減に佇んでいたユノが顔を上げた瞬間、僕の知っているユノは、そこにいなかった。
モデル顔負けの美しくて鍛えられた肢体が、まるで重力を感じていないかのような軽やかさで動き出す。
視線の動き、息づかい、顔の角度、指先、多彩で魅惑的な表情、全てを駆使して、魅せる。
誰もが息を止めて、ユノだけを追う。
もちろん、僕も。
そして、ユノと視線がぶつかったとき、ユノは艶やかな笑みを浮かべた。





      そう。ここにいるのは、完璧なカリスマ。




真っ先に頭に浮かんだ言葉。
言葉にしてしまうとチープだけど、これしか浮かばなかった。
この人こそ“本物”なのだと体が震えた感覚。
この衝撃が忘れられない。

僕がそうであったように、観衆だって忘れられるはずがない。
だから、




「大丈夫ですよ」



思いをめいっぱい込めて、言葉にする。
ユノの笑いがピタリと止まった。

それに、と思う。
ユノは舞台の上だけの人でない。
どんなときでも真摯に向き合おうとする誠実さ。
自分の思いや考え、善悪をきっちり口にできる強さ。
子供やお年寄りに優しくて思いやりに溢れた姿。
いつもファンやスタッフを大切にする温かい心。
たまに見せてしまう天然なユノ。

多くの人が見てきた。
誰しもがそんなユノを敬愛して止まなかったはずだから。




「絶対大丈夫。ユノヒョンは最高ですから。」




20センチの距離を詰めて、肩をトンとぶつけてみる。
でも、言葉は返ってこなかった。




“大丈夫”だなんて、僕がユノに言うには、軽すぎたのだろうか。

だけど、なぜ僕がこの言葉を口にしたのか、敏いユノは気付いているはずだ。
ユノが僕に、何度も何度も言ってくれた言葉なのだから。





途切れていた回想が映画のように流れ始める。

そう、舞台へ続く廊下でのこと。
背中を叩かれて初めて、ユノが隣にいることに気づいた。
メンバーの先頭を歩いてはずのユノがなぜ?
困惑。
でも、僕の視界は、僕に向けられたキラキラした眩しい笑顔でいっぱいになる。

「大丈夫」

すぐには理解できなかった。

「大丈夫だからな?」

ユノは確認するようにもう一度僕の背中を叩いて、先頭にかけていった。
ドアの向こうに消えていく背中を見つめながら、僕の状態に気づいての行動だろうと思った。
そのうえで、大丈夫か?と体調を心配するのではなく、大丈夫だと言い切った。
そして、僕に言い聞かせたのだ。

なぜそう言ったのか、その時は分からなかった。
でも舞台に上がって、理解した。

いつものように全力で歌って踊るユノ。
僕の近くを通るときは、腕だったり背中だったり、ポンと叩いていく。
倒れそうな体を支えてくれている気がした。
ユノの気迫に引っ張られるように、僕も最高のパフォーマンスを見せることができた。




その日から、ユノの“大丈夫”は僕にとっての魔法の言葉になった。







今度は、肩かかる重みにより、回想は終了。
横を見ると、ユノのつむじが見える。
こんな角度で見るのは初めてだからか、トクンと心臓が鳴った気がした。

「心がこもってないよ?」

からかうような口調。
大丈夫の魔法が効いたのだろうか。
…だったら嬉しい。

「それは失礼しました。じゃぁ、もう一度言いましょうか。ユノヒョンは最…!?」

同じ言葉を繰り返そうとしたら、肩がどんどん重くなって、よろめきそうになる。
全力で、むしろ、より体重をかけるようにして、ユノは僕にもたれかかっていた。

「…ヒョン、これは何の遊びですか」
「チャンミンは…すっかり大人になったんだなぁ」
「スルーですか。そして、結構前から僕は大人ですけどね」




「こんなことしても一緒に倒れちゃったりしないってことだよなー?」




僕は気付く。
この状態、言葉…………今、ユノに甘えられている最中なのだろうか。
これからは、僕を頼ってくれるということなのだろうか。
一歩後ろではなく、隣に立つ資格を得たのだろうか。

今どんな顔をしているのだろう。
照れた顔?優しい顔?困惑している顔?嬉しい顔?

のぞき込みたい欲求は、ユノの重みで動けないことにより封じられている。
…まさか、それを見越しての、行動だろうか…
そんな疑いを抱きながらも僕は、当たり前であるかのように、大人ぶった、ふざけた言葉を返すのだった。


「今更ですか? なんなら、お姫様だっこもできますよ」
「…う、それはなんか嫌だな…」
「ヒョンを抱っこするためだけに上腕筋を鍛えましたから」
「それ、マネージャーに言ったら『そんなくだらないことのためにダンベルを持ち歩いていたのか』って怒鳴られるぞ」
「マネージャーもイイ体になったし、感謝されると思いますけど」
「お!!たしかにーっ!!!」





そのとき、スタッフから遠慮がちに声がかけられた。
舞台の時間だと。


ユノは僕にもたれていた体を起こして、まっすぐ向き直った。
そこにいたのは、ニヤリと唇の端を上げて笑む、あまりに不敵なユノ。

僕の見てみたかった顔は、その笑みの下に隠してしまったらしい。
でも、いいんだ。
こんな顔をするユノも久し振りに見るのだから。

自分は最高なのだと疑わない、舞台上のユノ。




「これが俺たちの東方神起だってゆうところを、見せよう」




誰より、何より、最高の人。頂きが似合う人。




「はい!」




僕の返事も自然と力が入る。
もう一度始めるのだ。

ユノは僕に背を向けて歩きだす。
僕はその背を追う。

でも僕が一歩を踏み出す前に、ユノが足を止めた。
振り返る。




「ありがと、チャンミン」





僕はユノの隣に並んで、頷いた。






end...

»Read more...

大きな歓声に支えられて終わった、2人で見せる初めての舞台。
わずかな時間ではあったけれど、確実に、僕らは存在した。


濃密な時間だった。










     【僕らの、/02-1.】









「チャンミナ~!」


ここはホテル。
部屋に入った瞬間、背中への衝撃。
ユノがのっかっていた。


「…急になんですか。重いです」
「なんだよ、大丈夫って言ったじゃん」
「そーゆう意味のアレじゃないんですけどね」


微妙に会話が成り立っていないのはいつものこと。


舞台が終わってから部屋に戻るまで、ユノは後輩に囲まれていた。
みんな、久しぶりにユノの舞台を見たのだから、当然と言えば当然だ。
完全無欠のダンス、立っているだけで存在から目を離せない美しさ、
セクシーを体現した肢体、優しくて甘い声に乗せられた強い想い…
もう、挙げたらきりがないほどの賛美が飛び交っていた。
ユノはみんなの中心にいて、本当に嬉しそうに笑っていた。

もちろん僕も囲まれていたわけで、ユノとゆっくり話したのは、舞台前の数分だけ。


「とりあえず、お風呂入ってきたらどうですか?」
「うん、そうする」


僕の提案にコクリとうなずいたようであったが、まだ背中にいる。
どうかしたのだろうと心配になるが、今日の舞台は特別なものだっただけに、疲れているのだろうと思った。
心配を口にしてもはぐらかされるだけだし。
だから軽口を返す。


「一緒にお風呂入りたいんですか? 連れてってあげますけど」


背中にユノをくっつけたまま浴室のドアに向かう。
背中にくっついているせいで歩きにくいのだろう。
僕の歩調に併せてとてとてとついてくる。
見えないけど想像がついて、思わず笑ってしまった。


「さ、着きましたよ。どうぞ。」


ドアのノブに手をかけたところで、後ろからユノの手が伸びてきた。
そして、僕の手に、するりと重なる。



     ドクンと、心臓が強く震えた。



背中にくっついている体の温かさや、逞しさ、心臓の鼓動まで、急に意識の上に上がってくる。
僕は、ユノを振り切って逃げてしまいたい衝動に駆られた。



「チャンミン」



耳元に息がかかる。
意図せずに、ひくりと肩がすくんだ。
名前を呼ばれても振り向けるわけがない。



「…ほんとに一緒に入る?」



優しい声のはずなのに、意地の悪さを含んでいる。
けれど、それは甘い甘い甘美な響きで、身体の芯まで伝わり、ぞくりとした。








「入るぞー!」

お気楽な声が僕の呪縛を解く。

「えっ、ちょっと、ヒョ、ヒョン!?」


動揺。


ユノは僕の手に操作をさせて、ドアノブを開けた。
後ろから押しこまれる形で浴室に入る。
広かった。
目の前には鏡。
そこにはいっぱいいっぱいな顔をしている僕と、屈託ない顔をしたユノがいた。











そして、あの流れでコレかと、僕は、溜息をつくことになる。



「おお広い!」
とか
「ジャグジー付きだ!!」
とか
「天井からシャワーがでる!!」
とか
「テレビとスピーカーがついている!!」
とか…

終いには、僕を巻き込んでの滝修行遊びとか。
普通、20代半ばの男がこんなことをしていたら、正直、ドン引きだと思う。


でも、あまりにユノが楽しそうに笑っているもんだから、僕も笑ってしまった。
それで調子にノったらしいユノが年甲斐もなくさらに騒ぎだし、

「シーッ!!迷惑ですよ!」

そういってユノをたしなめていたはずの僕も、結局、一緒に遊んでいた。




続く


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2人で踏み出した第一歩。
これからもずっと隣を歩んでゆく。

進化を続けながら。








     【僕らの、/02-2.】








「あ~、…チャンミンがはしゃぐから、のぼせちゃったじゃん」


さっきまで、広い浴槽につかって、ジャグジーと戯れていたくせに、急にそんなことを言い出す。


「子供じゃないんだから、のぼせる前に言ってくださいよ!」


僕はとりあえずユノに浴槽から出るよう促しながら、急いでバスタオルを取りにいく。
壁に掛けてあったふかふかのガウンを羽織り、ユノの分は腕にかける。
浴室に戻ると、ユノは浴槽の縁に腰をかけて、濡れた前髪を中央に集めていた。


「何してるんですか」
「ベジータ」
「……………あほですね」
「チャンミンひどーい」


そう言ってぷっくり頬を膨らませて見せるユノに、苦笑がこぼれる。


「すみません、心の声が口に出てしまいました」


軽口を返しながらも、ユノの腕を取って立たせ、ガウンを羽織らせ、タオルでユノから滴る滴をぬぐい、
それから、浴室を出て、スリッパを履かせ、一番近いベッドの端に座らせ、濡れた髪を拭く。
そんな献身的な僕の姿がおかしかったのか、笑いがこらえられなくなったらしいユノが、頬に貯めていた空気を噴き出した。


「チャンミナ~、なんか今日は優しいね」
「いつも優しいです」
「うん、まぁ、そうなんだけど……あ。」
「?」






「…ヒョン?」

ユノが何かに気付いたような声を発したあと。
何も言わず僕の腹あたりを真っすぐ見つめているからどうしたのかと思い、
タオルの下に隠れている顔を覗き込もうとした。
だが、僕が行動を起こす前に、ユノの顔が上がる。




ここからは、まるでスローモーションのように見えた。




ベッドについていたユノの手が伸びてきて僕の胸に触れると、感触を確かめるように手のひらで撫でる。

そしてゆっくりと下に向かう。

引締まった腹部まで辿り着くと、人差し指で割れた腹筋を、筋に沿ってなぞった。



「………ふむ」


ユノの満足気な頷きで僕は我に返る。


「!!…ッ」


後ろの壁にぶつかりそうな勢いで下がる。
それから、開けたままにしていたガウンの前を、もたつきながら閉めた。

顔が、顔が熱い。



「なんですかっ!」
「ん~、いや、イイ体が目の前にあったから、触っとこう的な?」

まるで、なんかわかんないけど触っとけば御利益あるかな~ってゆうレベルの言い草だ。


変な緊張で張っていた肩から、どっと力が抜けた。
まったくこの人は……。


「相手が僕じゃなかったら、セクハラって言われますからね」
「ふぅん。それはマズいよな~。でもチャンミンにならいいんだ?」
「そうです。だから気を付けてください」
「ん、わかった」


どこか嬉しそうに、こくりこくりと素直に頷くユノ。

今日は動揺しっぱなしだ。ぜんぶユノのせい。
だから、しっかり釘を刺しておくための発言であったのだが、動揺しすぎていたせいか、
ユノが素直に頷いた理由に、気付きもしなかった。






唐突に、ユノがポンと手を打った。


「チャンミン! それ、いいかも!」


凄い発見をした子供のように、ぱっと目を輝かせ、一人で納得し始める。
一体何の話だ。
流れが急すぎてついていけない僕。
けれど、ユノから「聞いて!聞いて!」というオーラを感じるので、しぶしぶ問う。


「…それって、なんですか」
「それだよ、わかんない?」
「わかんないから聞いてます」
「そんなじゃ探偵になれないよ」

ガッカリした様子でそんなことを言う。

「なりませんから」
「じゃぁ、ちょっとだけヒントな」
「いや、なりませんって」

……カメラのない場所でも、会話のキャッチボールをしてほしい。


「ガウンだよ」
「ガウン?」
「そう、ガウン」

僕の羽織っているガウンのことだろうか。
とりあえず下を向いて自分の姿を眺めてみる。

どこかおかしい?いや、普通だった。





「セクシーだ。それ」


「………は?」
ガウンという商品が、だろうか。
それとも、僕のことを指して言っているのだろうか。



「ジャケットの胸をバーンと深く開けて…そうだな、ボタン一つくらい残しとくか。
 で、パンツを浅くして腹も見せて…、そう、首周りはふかふかをつけたい。
 あと、白…いや、黒でもいいな!
 チャンミンのそのキレてる肉体美ってゆうの?見せていこうか」



ゆったりとした優しい話し方をするユノにはめずらしく、まくしたてるように言う。


「ヒョン、何の話をしているんですか」
「も~、俺ってばめっちゃ頭いい~♪」
「ヒョンってば」
「明日、スタッフに相談してみよ♪」
「……。」


答えないわけですね。
一人でご機嫌なユノは、僕が履かせていたスリッパを両足ともぽいぽいと抜き捨てて、そのままベットに突っ伏した。


「履物はそろえてくださいって言ってるでしょう?」


その様子に思わず小言を漏らすが、今になって、のぼせたと言っていたユノの言葉を思い出す。
急に心配になり、ベッドに寄って、傍に腰掛ける。

ベッドが軋むとユノがこっちに顔を向けた。


「すみませんでした。ヒョン、大丈夫ですか?」


何に対しての謝罪なのか、自分でもよくわからない。




それから、大丈夫じゃないかもと言うユノにスポーツドリンクを飲ませ、
腕がだるくて上がらないというユノの髪をドライヤーで丁寧に乾かし、
朝起きれないかもしれないというユノに自分が先に起きるから大丈夫だと約束し、



そして、今日は一緒に寝たいというユノの隣で、僕は寝ることになった。





end..

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「チャンミン」

今、ユノが僕の名前を呼ぶのは、足りないという合図。
何が足りないって、完成度だ。

「すみません!」

さっきから僕は、謝罪しか口にしていない。










     【僕らの、/03.】









完全防音であるこの部屋に響くのは、僕の荒い息遣いだけ。
額から顎先にかけて滴る汗が、ぽたぽたと床に落ちていく。


「…っ、くそ…」


悪態しか出てこない。



本格的なカムバックに用意された曲。
このパフォーマンスが完成すれば、センセーショナルな復活となるであろう。

確信はある。

けれど、今の僕には、この曲が要求する体力とスキルが足りなかった。
練習をこなすしかない。
それは分かっている。

でも、ユノの隣に立つという僕自身が僕に与えるプレッシャーが、気持ちを焦らせていた。




ガチャ。
ドアの開く音。


「差し入れだよ」


ユノの声。


「……ヒョン…」


今は、一番会いたくない人物だった。


だから“今は放っておいてくれ”という空気を纏わせる。


頑張ってるな~だなんて労われた日には自己嫌悪に陥ること間違いないから。
さらに励ましなんて受けようもんなら、このビルから飛び降りたくなる。

つまり、未だに完成を見ない、こんな格好悪い姿をユノには見られたくないのだ。
ユノの隣に並ぶに相応しい男になると決めたばかりだったのに…

苛つく気持ちも、乱れた息も、今は隠すことができるほどの余裕はなくて、
汗で湿った髪の毛を左手でぐしゃぐしゃとかき混ぜる。


「不機嫌してんな~」


ガチャ。
ドアの閉まる音がした。

空気を読んで出て行ったわけではない。
ドアを締めたユノは、一面が鏡になっている壁に背を預けて、腕を組んだ。
練習をしている僕が正面に見える位置に陣取る形だ。


きっと、仕事終わりに、わざわざ寄ってくれたのだろう。
普段なら嬉しいはずだ。
けれど今日はもうだめだった。


「………すみませんが、一人で練習させてください」


そう。空気を読めるユノだけど、読んだうえで自分のしたいように行動するのもユノなのだ。
だからはっきりと意志を伝える。

しかし動く気配はなかった。
だから口調が自然ときつくなってしまう。


「意味わかりませんか?出て行ってくださいって言ってるんですけど」


ユノのことだ。きっと僕の気持ちなんて見抜いているだろう。
だからこそ、その態度に腹が立つ。
そして苛立ちをぶつけてしまう自分も腹立たしくて仕方がなかった。





「チャンミナ~、なんか気付かない?」

そんな僕をよそに、ユノはまったく気にしていない様子で、のんびりと問いかけてくる。




       なぜ、気持ちを汲んでくれないんだ。





大股でユノの前まで歩いてゆくと、ガツンとガラスの壁を殴り、正面から見据える。


「出てけって言ってるだろ!!」


声が大きく響き、後には肩で息をする僕の息づかいだけが残る。
まっすぐユノを見た。
動じるそぶりは見えない。

最初と同じ、何も変わらない瞳に格好悪い僕の姿だけが映っていた。






その瞳が突然、何か良いことを思いついたかのようにキラめく。
どこかで見た光景。デジャブ。
何を言い出すか、だいたい想像がついてしまう。


「チャンミン、それ、いいかも!」


やっぱり。


「………またそれですか」


この人の頭の中は、一体どうなっているんだろう。
唐突にもほどがある。

ため息が漏れた。

さっきまで、あんなに頭の中がヒートアップしていたというのに。
もう普段の落ち着きを取り戻している自分に気付く。



「で、何がいいんですか?」
「ケンカだよ。舞台の上でしよう」
「……は?」
「チャンミナ~!お前はアイディアの宝庫だな!!」

明日、振り付け師さんに相談してみよう♪ と、やっぱり聞き覚えのある台詞を呟くのだった。


いつだって、最優先は東方神起。
大人になったと思っていた自分が急に子供っぽく感じて恥ずかしくなる。


ユノ肩に、コツンと頭を乗せた。




「……ごめんなさい」




ダンスが出来なくて。
苛立ちをぶつけてしまって。
怒鳴ってしまって。
面倒をかけてしまって。

まだまだ貴方には追いつけなくて。



態度が180度変わったからだろうか。
耳元でユノが笑う。
両腕が僕の頭をゆるく抱き、そして、よしよし、と優しい手が僕の頭を撫でてくれた。






「さて、チャンミン。さっきも言ったけど、なんか気付かない?」


笑いを含んだままユノが問う。
僕はユノの両腕が解かれるのを名残惜しく思いながらも顔を上げ、ユノの全身に目を走らせた。


怪我などしている様子はない。
そして、今日も変わらず格好良い。
仕事だったからか、衣装を着ているようだけど……


あ。


「…差し入れ?持っていない?」
「大・正・解!」



………だからなんだというのだ。
3つくらいのクエスチョンマークを頭につけている僕に、ユノは言った。





「差し入れは俺だよ」

「………は?」




ユノといえばニコニコしているだけ。

彼氏の誕生日に彼女が『プレゼントはわ・た・し』とかってゆう、R18的なアレ?
『私をあなたの好きなようにし・て』とかってゆう、R20的なアレだろうか。

僕がユノを………





「ダンスに苦手意識持ってるだろ?」

おかしな妄想が始まろうとした寸前、現実がつきつけられる。
顔がこわばったのを見逃すはずもないユノが、言葉を継いだ。


「…なぁ、チャンミン。俺のことちゃんと見てる?」


もちろんだ。
大きく頷く。
いつだって見ている。


先輩後輩スタッフ、誰にでも礼儀正しく挨拶をするユノを。
くだらないことに爆笑しているユノを。
自分に厳しくてストイックなユノを。
一人遊びに夢中になって周りが見えていないユノを。
もちろん、完璧なまでに洗練された流れの中で踊るユノだって。


「だったら思い出せよ。俺がどの角度で、どのタイミングで踊ってたのか」


促されるまま頭のなかで曲を流すと、脳内のユノがしなやかで力強く、そして、美しく動き始めた。

真っ直ぐに刺さる強い視線。
一番格好良く見える角度の正確さ。
指先に至るまで気を抜くことのないパフォーマンスへのこだわり。
見ている者に訴える多彩な表情。
重さを感じない、ふわっふわっと移動する足捌き。
どれもこれもがコンセプト以上を完璧に表現していた。

練習中、あれだけいっぱいいっぱいだったはずなのに、こんな細部まで覚えている自分に苦笑がこぼれる。


「チャンミンなら合わせられるだろ? 俺に」


踊り続ける僕の頭の中のユノ。
まるで鏡を見ているかのように、その姿を自分に重ねることができた。


そう、簡単なことだったのだ。
ユノを思い出して、ユノに合わせて踊ればいい。
タイミングも角度も、全て完璧に揃えることができるはずだ。


にしても、俺に合わせろって、なかなかのむちゃぶりだと思う。
誰にでもできるものではない。
最初から僕にはできると思ってくれていたのだろうか。



「…ありがとうございます」



今度は謝罪ではなく、感謝を口にする。
ユノは頷いて、握った拳を目の前に突き出した。



「じゃ、やるか!」
「はい!」


ゴツと、その拳に拳をぶつけて、気合を入れる。

僕の返事に満足したのか、ユノは白い歯を見せて笑った。







end..

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プロフィール

YUKA

Author:YUKA
ある日突然、ユノに恋をしました。
気付けば、チャンミンに構って欲しいユノと、ユノの側にいてくれるチャンミンの図に、萌えまくっていました。腐り具合は、きっとこれから進行してゆくのでしょう。

東方神起ありがとう!

「東方神起 RISE AS GOD」
「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」




素敵な画像をお借りしました。
ありがとうございます。
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